私の研究について、ご紹介します。
|
HOME|私の研究|オーロラの神秘|新潟でオーロラを!|天文学のすすめ|My ギャラリー|English page|星と空の俳句|星空のかなたに|新潟県立自然科学館 へ|巻高同窓会 へ |
自己紹介 |
中沢 陽( Yoh Nakazawa ) 1961年 新潟市(西蒲区)生まれ やぎ座 A型 元 新潟県立自然科学館 自然・天文課 (学芸員) ☆好きな言葉☆ 「私たち人間が体験できる最も美しいものは、神秘な 現象である。それこそが真の意味の芸術、そして科 学の根源ではないだろうか。神秘感を持たない人、 すなわち自然に不思議さを感じず、畏敬の念に心を 奪われない人は死人も同然である・・・その人の目 は閉じているに等しい。私たちに到達できないもの が現実に存在する、ということを知ることは本当の 意味で宗教的な心である。この意味では、私は信心 深い宗教的な人間に属する。」 アルベルト・アインシュタイン(訳:上出洋介 氏) |
学位・資格 |
・学士(理学):物理学 専攻 ・修士(学術):環境システム科学 専攻 (宇宙空間物理学) ・学芸員 |
研究テーマおよび分野 |
・低緯度オーロラに関する研究 (発生機構の解明/歴史的大出現の記録の検証) ・宇宙空間物理学(太陽地球系科学) ・理科教育学 |
主要な研究レポートおよび学術論文 、出版物 等 |
・中沢 陽 「宮澤賢治と超高層大気光」 物理教育 第37巻 第1号 P50 (日本物理教育学会) 1989 ・中沢 陽 「『高校物理』におけるオーロラと超高層大気光に 関する一考察」 物理教育 第38巻 第1号 P29-30 (日本物理教育学会) 1990 ・中沢 陽 「日本における低緯度オーロラの記録について」 天文月報 Vol.92 No.2 P94-101 (日本天文学会) 1999 ・中沢 陽 「低緯度オーロラとその民俗」 高志路 第338号 P10-12 (新潟県民俗学会) 2000 ・中沢 陽 「オーロラについて 〜太陽活動との関わり〜」 物理教育 第48巻 第6号 P482-488 (日本物理教育学会) 2000 ・中沢 陽 「環境教育を意識した天文分野の展開と、その意義 について」 理科研究収録 第42号 P41-42 (新潟県高等学校教育研究会理科部会) 2003 ・中沢 陽 「史書における『赤気』現象の宇宙空間物理学による 解明とその展開」 (放送大学大学院) 2003 ・Nakazawa, Y., T. Okada, and K. Shiokawa, Understanding the “SEKKI” phenomena in Japanese historical literatures based on the modern science of low-latitude aurora, Earth, Planets and Space, Vol. 56 (No. 12), pp. e41-e44, 2004. ・中沢 陽 「地学T(天文分野)の展開事例:太陽活動と地球環境 との関わり」 高等学校各教科等研究集録(平成17年度) P111-114 (新潟県教育庁高等学校教育課) 2006 ・中沢 陽 「現代の天文教育を考える〜『環境の世紀』における天文 教育が果たす役割に関する考察〜」 理科研究収録 第48号 P39-43 (新潟県高等学校教育研究会理科部会) 2009 ・中沢 陽 「理科年表のデータを用いた太陽の学習 −太陽周期の特徴について−」 理科教室 2012年9月号 P64-66 (日本標準) 2012 ------------------------------------------------------ ・中沢 陽 他 共著 「新潟県立自然科学館 総合案内」 (新潟県立自然科学館 編集・発行) 1995 ・中沢 陽 「日本でも見えた大オーロラ 〜古文書に残る『赤気』 現象の解明〜」 Open Forum 放送大学大学院教育研究成果 報告 創刊号 no.1 P96-100 (放送大学大学院) 2005 ・<執筆協力> 上出洋介 著 「オーロラ 太陽からのメッセージ」(山と渓谷社)1999 上出洋介 著 「オーロラ 宇宙の渚をさぐる」(角川選書)2013 ・<編集補佐> 地球電磁気・地球惑星圏学会 学校教育ワーキング・グループ 編 「太陽地球系科学」(京都大学学術出版会) 2010 ・<番組協力> NHKスペシャル 『宇宙の渚』 第2集 「天空の女神 オーロラ」 2012 |
所属学会 |
地球電磁気・地球惑星圏学会 / 日本天文学会 日本物理教育学会 / 日本理科教育学会 / 日本初等理科教育研究会 新潟県民俗学会 / 冷泉家時雨亭文庫 正会員 |
リンク集(学会発表 等) |
日本天文学会 天文月報オンライン | 中沢 陽 「日本における低緯度オーロラの記録について」 |
Earth, Planets, and Space, Vol. 56 (No. 12) | Nakazawa, Y., T. Okada, and K. Shiokawa, Understanding the “SEKKI” phenomena in Japanese historical literatures based on the modern science of low-latitude aurora |
地球電磁気・地球惑星圏学会 | 第114回総会・講演会プログラム 日時:2003年10月31日(金)〜11月3日(月) 場所:富山大学(富山市) |
日本天文学会 (アーカイブデータで拓く天文学) |
2005年秋季年会プログラム 日程:2005年10月6日(木)〜8日(土) 場所:札幌コンベンションセンター(札幌市) |
日本天文学会(天文教育) | 2009年春季年会プログラム 日程:2009年3月24日(火)〜27日(金) 場所:大阪府立大学中百舌鳥キャンパス(大阪府堺市) |
日本物理教育学会 | 2003年度(第20回)物理研究大会報告 日程:2003年8月9日(土)、10日(日) 場所:アトリウム長岡(長岡市) |
HOME|私の研究|オーロラの神秘|新潟でオーロラを!|天文学のすすめ|My ギャラリー|English page|星と空の俳句|星空のかなたに|新潟県立自然科学館 へ|巻高同窓会 へ |
|