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@電子を加速する☆
装置の上の電極にマイナスの電圧をかけると電子が飛び出し、下(地球)に向かって降りそそぎます。
A地磁気をつくる(オーロラの形を決める)☆
装置の下の模型地球の中には、実際にオーロラを遠く宇宙から眺めたときの丸い輪の形を再現するために、強力な磁石が入っています。
B空気を薄くする☆
オーロラは高さ100km以上の空気の薄いところで光ります。この装置では、十分発光するように真空ポンプによって容器内の空気を1万分の1気圧くらいに薄くしています。
Cオーロラの発光☆
加速された電子が空気とぶつかると、空気中の酸素や窒素が発光します。
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再現された“オーロラの輪”
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